年明けだいぶ経ちましたが、初の更新です。
改めて新年のご挨拶を申し上げます。
今年もどうぞ「くじらブックス」よろしくお願いいたします！
初商いは那覇市牧志の「市場の古本屋ウララ」さんにて＜出張！くじらブックス＞させていただきました。
新年最初のテーマは＜今年気になる時事関係＞。
中東関係：
過激派家族の苦しみを綴る『テロリストの息子』（朝日出版社）
美しき風景と人々・トルコの旅『イスタンブールからバスに乗って』（恒文社21）
先日テレビでも特集されていたLGBT関係：
家族や先生と交わした心の記録『カミングアウト・レターズ』（太郎次郎社）
行動とことばで声を上げる当事者たち『変えてゆく勇気―「性同一性障害」の私から 』(岩波新書)
『ボクの彼氏はどこにいる? 』（講談社）
県内ではくじらブックスのみ取扱うミニコミ『仕事文脈』（タバブックス発行）
オススメ効果でこつこつ売れています！
併せて＜女性の働き方・ライフスタイル＞も揃えています。
今後も興味を持っていただける魅力的なノンフィクション・時事関連本をご紹介する予定です。
ウララさんお立ち寄りの際は、どうぞ一緒にご覧ください。
★★★
くじらブックスは＜ここから始まる・始める本屋＞として、広く明るい＜入口＞でありたい、と思っています。
小説・読み物はもちろん、時々の社会問題、気になる学問、地元・沖縄について…などなど。
身近で親しみやすい場所から、より深いところまで潜っていきたくなる＜入口＞。
その＜きっかけ＞となる良い本をご紹介できるよう、自分自身が面白がりながら頑張ってまいります。
今年の目標は何よりも「実店舗オープン」！
また準備期間中も、さまざまなイベントに協力・携わってまいります。
（すでに楽しみな企画・計画がたくさん…）
開店地・八重瀬町でも、ブックイベント開催を目指します。
その際はぜひご一緒に楽しんでください。
スローペースな部分もあるかと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。
くじらブックス とけしみほ
